あなた一人で頑張らないで〜古河でタノモクを開催しました〜
「ディズニーシーに行こうとしたら目の前で入れなくなってしまったので今度こそ行きたい」という栄養士兼主婦の方。
「カメラを持って世界中のオーロラを見たりスキューバダイビングをしたい」という車掌さん。
「家をリフォームじゃなくていっそ立て直したいわ。」というお婆ちゃん。
「色んな人に喜んでもらいたいからパティシエになる。」という高校生。
色んな方とお会いしました。
色んな方とお会いして夢を形にしてきました。
今回タノモクで初めて親子三代で参加していただける方がいらっしゃいました。
お婆ちゃん、 お母さん、息子さん。
お母さんは息子が野球をやめてしまい将来やりたい事がないので息子を一緒に参加させたそうです。
タノモクのワークショップが始まると息子さんは次々にやりたい事を教えてくれます。
ユーチューバーになってゲームの解説をする、可愛いペットを飼う、彼女と旅行に行く、家族が大好きなのでしっかりと守っていきたい、などなど家族の前では普段はなさないようなことを教えてくれました。
本当は話したかったのに話すきっかけがなかっただけなのかもしれません。
大人は忙しさややれない理由があってやりたい事を諦めている人が多いのかもしれません。
母親なんだから、もう若くないんだし、子供じゃないんだから、などなど
でもはたして本当にやらなくていいんでしょうか?
やりたい事を諦めて眼の前のことをやるのが幸せなんでしょうか?
子供は親の背中を見て育ちます。
親にもやりたい事があってそれにむかって頑張っている。
そんな姿を見せられたらかっこいいじゃないですか。
やりたい事を頑張っていいんだと思える子供が育つのは自然なことです。
大人たちが好きな事に向かって頑張っている社会は間違いなく子供達を明るくします。
そのためにもまず、自分のやりたい事を思い出してみませんか?
一人でできることは多くありません。
だからこそ一人で頑張らず将来を助け合っていきましょう^^
タノモクのワークショップが親子の距離を縮めるきっかけとなったのであれば大変うれしい限りです。
セミナー後の餃子とビールはサイコーですね♪
▽開催日
2019年4月14日(日)13:30−15:30
▽場所
コミュニティの管理はLineより断然Slack
スタンプ押しすぎいいいぃぃぃぃ!
Lineのスタンプ可愛いですよね。
タノモクもついつい買ってしまいます。
大人数のLINEグループでよく思うことがあります。
「◯◯時に△△駅集合でお願いします!」
みんなスタンプでオッケー使うじゃないですか。
スタンプ可愛いし。
これを見て
スタンプ押しすぎいいいぃぃぃぃ!
って思うわけですよ。
後から見た人は探すの大変じゃないですか。
探してまたスタンプ使ってそしたらまた、
スタンプ押しすぎいいいぃぃぃぃぃぃ!
のエンドレスです。
わかるんだけどね。スタンプ使いたくなる気持ちはわかるんだけどさー。
大人数コミュニティの悩み
大人数のLINEグループに参加しているとこんな悩みがあったりします。
- 大人数のLINEグループやメッセンジャーグループでスタンプの荒らしがきて大事な内容が見えなくなった
- ↑そう思って気軽にスタンプが押せない
- 大事な会話をしている時に他の会話やスタンプが割り込んで埋もれる
- ↑そう思って気軽にスタンプが押せない
少人数なら気軽に会話できるしいいんだけど、
大人数だとこんな問題が発生してちょっと困ります。
じっくり話をしたいのに話が流れてしまったらモヤモヤしますよね。
スタンプ可愛いんだけどね。
そんな悩みを解決してくれるのがSlack!!
要はSlackサイコーだからすぐ使ってください。
こんな人向けに書いたよ
- コミュニティや運営側の人
- 大人数のLineグループを使って会話をしている人
- Lineではかゆいところに手が届かないと思っている人
そもそもSlackって?
SlackはIT業界で良く使われているビジネスチャットツールです。
取り入れている企業は日本経済新聞社、LVMH(ルイヴィトンの親会社)、IBMなど名だたる企業が採用しています。
今や社内チャットのデファクタスタンダートと言っても過言ではありません。
Lineと比較した特徴
*Lineを普段から使ってる前提で書いてます
リアクションが気軽にできる!
Lineでいう絵文字みたいなものが自分で作れてコメントに対してチョロっと絵文字がつけられちゃいます。
こんな感じ!
いくらリアクションしても邪魔にならない!!リアクション取り放題!サイコー!!!
重要なチャットに対するコメントがわかりやすい!
発信に対してチャットページができちゃう!
— カオル@タノモク (@caoru_chillout) 2019年1月12日
スレッドという考え方になります。
グループページに後から参加しても会話が見れる!
大きなコミュニティがあるとその中で細かいLineグループを作ったりします。
テニスグループとかBBQグループとか◯◯の誕生日会グループとか。
途中から参加したいなーってなると会話が見えなくてよくわからない。
そんな状況も解決できます。そう、Slackならね。
チャンネルという考え方があって要はLineグループなんですが、途中から参加しても前の会話もばっちり見れます!
しかもプライベートな招待制チャンネルもあるのでコミュニティの運営者さん達はそこで大事な話し合いができちゃったりします。
他にも色々あるけど...
Googleカレンダー連携とか絵文字が自分で作れちゃったりとかいろいろある!
あるけど長くなるので割愛笑
お金がかかる!
一人あたり月に数百円かかります。
Lineは無料なのでここは大きな違いですね。
コミュニティ運営ってそれなりにお金がかかるかと思います。
みんながちょっとだけお金を払うのであればストレスのないすばらしい環境が提供されます。
料金プランはこちら
まとめ
大きなグループの会話ってしにくいって人もいますよね。
そんな人も気軽にリアクションで参加できたり
乗り遅れた重要な会話に後から参加しやすかったり
大人数のLineグループに柔軟性をインストールしてくれるのがSlack!!
Slackサイコー!
気になる人はインストール!
ここの辺りみたらサクッとできるよ!
というわけでLineとSlackの比較をコミュニティ運営者目線で見てみました。
Slack導入の参考になれば幸いです。
よきSlackライフを!!
スタンプ押しすぎいいいぃぃぃぃ!
やっぱりスタンプ可愛いよね。
誰を愛しているの?
話を聞いていると彼女が本当に辛い時はすぐに会いに来てくれるそうです。
女性は同じ話を他の人にもしているそうですがいつも決まって「それ彼に愛されてるじゃん」と言われるそうです。
タノモクもそう思います。
仕事を頑張りすぎている
自分を愛していない
自分の事を愛していないのに相手からは愛されたいなんて無茶な話です。
魅惑のセクシータイ料理会を開催したきっかけ〜佐賀とパクチーと台風と〜
クセになる味、クセになる辛さ、程よく滴る汗はなんともセクシー♡
そんなセクシーの祭典
セクシータイ料理会(^o^)/~産直野菜を食べて楽しく社会貢献~
を開催しました♪
きっかけのお話
ことの発端は2016年におきたパクチーブームの火付け役であり、いつもタノモクのパクチーイベントでお世話になっている江口農園さんのクラウドファンディングから始まりました。
僕の人生を変えたパクチーという存在(佐賀県武雄市:江口農園) – paxi house everywhere
江口農園さんと私
そしてもう一つ有名なのがパクチー。
パクチーブームが来る前の2013年からパクチーを育て新しいものに挑戦するというチャレンジ精神に溢れた大好きな農家さんです。
(「武雄市 パクチー」と調べると江口農園がめっちゃ出てきます。)
今年の夏に行ったパクチー会でもお忙しい中、佐賀から東京にいらして頂きました。
超大型台風の発生
そして今回きっかけとなったのが2018年に発生した超大型台風。
これまでにない負傷者が出たり大阪では電車を止めたりと大きなニュースになりました。
土砂災害はもちろんですが被害にあったのは家だけではなく畑も甚大な被害に。
数年前から九州に興味を持ち始めパクチーにも興味を持ち大好きになり、江口さんには本当にお世話になっています。
しかし農家の知識もありませんし、手伝いに行くだけの時間の余裕もありません。
だからこそ自分でも何かできないかと思い、江口さんのお野菜を使ったイベントを開催しようと思いタイ料理イベントを開催しました。
現在江口さんは次の挑戦としてエスニック野菜を育てています。
だからこそタイ料理!
作ったことない!笑
けどとりあえずやってみよう!
と思い実現へと至りました。
とは言え堅苦しくやるのは性に合わないのでいつも通り変わった名前のイベント名です笑
セクシータイ料理会
こちらのスタッフ不足でご迷惑をかける事もありましたが、心優しい皆さまのご支援もあり無事終了しました。
ずっと料理をしていたので皆さんとお話しできなかったのが悔やまれます。
特に空芯菜がシャキシャキして美味しかったとの声が多数あり江口農園の野菜の魅力を少しでも伝えられたかなと思います。
また、今回は3rd-placeを運営しているアスミと共同開催しました。
彼の作るグリーンカレーは絶品だったともっぱら評判です。
大人の遊び場を作るというコンセプトでイベント主催や起業の相談もしてくれるそうですよ。
ご参加ありがとうございました^^
全てはギブから始まる〜小山町でタノモクを開催〜
「今日泊まる所ないから泊めてくれる人を探してます。」
今回のタノモク地方開催はそんな出会いから始まった。
泊まる所のない彼とは合宿で出会った。
お互いの将来を話し合う一泊二日のワークショップ。
参加人数は100人ほどで全員が初対面。
(もちろん彼とも初対面)
アイスブレイクのゲーム中に合宿に帰ってから泊まる家を探しているという話を聞いた。
家に人がよく泊まりにくるのでいつものように
「ウチなら泊められますよ〜」
と気軽に伝えた所、知らぬ間に本人の耳まで届いたらしい。
口コミの力はネットより強力だ。
会場近くの駐車場。富士山のお膝元=静岡県小山町からみる富士山は壮大でした。
初めてのお泊り
思えばよく初対面の人を泊めたのは初めてだった。
いつも泊めているのは信頼している友達のみ。
ではなぜ泊めようと決めたのかというと、
何となくだが将来を真剣に考えている人には悪い人はいないんじゃないかな。
少なからず今の状態を前向きにしようとしている人だ。
こんな出会いも面白いじゃないかと思い泊まりにくることになった。
さらに追加...
なぜかもう一人泊まる人が追加になった。
合宿中に口コミが口コミを呼んだらしい。
結果見知らぬ二人の男性を自宅へ。
自宅では何をしたわけでもなくビール片手に語り合った。
なぜ合宿に参加したのか。
この先何を目指していくのか。
気付いたら一人の男性は寝ていたが気にせず喋り続けた。
そしてどんな思いでタノモクをしているのかを話していた。
細かい内容は合宿帰りでフラフラなのもあり覚えていない。
ただいつも「みんなが一歩幸せにできて、みんながやりたい事が選択できるようになるのが自分にとっての幸せ。だからやりたい事を見つけられるワークショップタノモクをしている。」という事は伝えている。
そんな思いに共感してもらい、数ヶ月後今回のタノモクが実現しました。
今回は寝場所を提供したことがきっかけでタノモク開催ができました。
自分のやりたい事を叶えたりチャンスを掴むにはまず相手にとって価値のあるものを提供し続ける事。
そこから自分の未来は始まる。
これをギブの精神と呼んでいます。
帰ってこなくてもいいんですよ。
好きでやってることですから( ˊᵕˋ* )
ギブの精神
結果、タノモクワークショップを開催し依頼主である方(家に泊めた方)や参加者にも楽しんで頂きタノモクも皆さまの将来を考えるきっかけとなれてとても幸せに感じます( ˊᵕˋ* )
初の静岡開催。しかも初めての2days!!
初めて尽くしの会でしたがお集まり頂いた皆様と楽しく会話をしながら将来について真剣に向き合うことができました。
これからも皆さまが毎日一歩幸せとなりますように。
タノモクのご参加ありがとうございました^^
一日目のタノモク。少人数でじっくり将来について考えました。
二日目のタノモク。和気あいあいなゲームをしつつ熱く今後の未来を語り合いました。
今回タノモクをご依頼くださった会社様は合同会社スゴモンです。
小山町を盛り上げるために町の行政が主体となって行う「女性活躍ネットワーク構築業務」の担当に、合同会社スゴモンが任命された事で今回、タノモクのご依頼を頂きました。
すでに4000人以上の方を取材してきた凄腕ライターであり経営者の松田然様。
ご依頼ありがとうございました。